キャピキシル成分を配合ししている育毛剤の中でダントツ人気の高い育毛剤『フィンジア』。
一方で、人気のユーチューバーの動画でも紹介されているリデンシル配合の育毛剤の中で一番人気が高い育毛剤の『リデン』。
これら二つの育毛剤は共に育毛業界でも話題の新成分であるキャピキシルとリデンシルを配合しているという共通点があります。
なので、多くの人はフィンジアとリデンシルのどちらの育毛剤を購入した方がいいのか疑問ですよね?
実際に私も育毛剤を購入する前にフィンジアとリデンのどちらを購入した方がいいのか悩んでいた内の一人です。
そこで、フィンジアとリデンについて詳しく調べた結果、フィンジアよりもリデンを購入した方が良いという結論に至りました。
以下では、フィンジアとリデンであればリデンを購入した方が良いと思う4つの理由について詳しく解説していきます。
理由その1:リデンの方がコスパが良い
リデン | フィンジア | |
内容量 | 90ml | 50ml |
通常価格 | 12,800円 | 12,800円 |
定期コース価格 | 9,800円 | 9,980円 |
3本まとめ買い価格 | 32,800円 | 26,900円 |
育毛剤というのは継続して使用してようやく効果を実感することが出来るものなので、継続して購入し続けることが前提条件です。
となると、いくら育毛効果が期待できる良い育毛剤だったとしても価格が高すぎて、継続して使用しなければ意味はないですよね?
なので、育毛剤の価格というのは継続して使用し続けるためにはかなり重要な部分になってきます。
上記の表はリデンとフィンジアの価格を比較した表になりますが、この表を見ただけではあまり価格差はないように感じますよね?
しかも、3本まとめ買いで購入した場合にはフィンジアは8,933円で購入することが出来るので、フィンジアの方がお得なように感じます。
しかり、実はリデンの方がフィンジアよりも圧倒的にコスパが良いです。
リデンの定期コースは初回から3回目までに関しては9,800円なのですが、4回目以降は8,900円で購入することができるようになります。
これだけでもフィンジアの8,933円よりも8,900円の方が若干安いのですが、さらに注目すべき点は内容量にあります。
リデンは内容量が90mlなのに対して、フィンジアは内容量が50mlしかありません。つまり、リデンの方が内容量が1.8倍も多いのです。
育毛剤というのは基本的には育毛剤の種類によって使用量が変わるというものではないので、リデンは多く使う必要があってフィンジアは少なくても良いというわけではありません。
つまり、フィンジアと同量をリデンで使用した場合には、フィンジアで1ヶ月分の容量と考えると、リデンは約2か月使用できる計算になります。
つまり、フィンジアの1カ月分の最安値価格は3本まとめ買いの1本当たり8,933円なのに対して、リデンの定期コース4回目の価格を50mlに換算して計算した場合には4,944円となります。
なので、リデンはフィンジアと同量を使用した場合、1カ月5,000円以下で使い続けることが出来るのでフィンジアよりも圧倒的にコスパが良いといえるのです。
理由その2:リデンはフィンジアよりも効果が期待できる
リデン | フィンジア | |
分類 | 医薬部外品 | 化粧品 |
主成分 | リデンシル | キャピキシル |
フィンジアよりもリデンを購入したほうが良い2つめの理由は、リデンの方が育毛効果が期待できると思うからです。
特に、育毛剤を購入するうえで、育毛効果というのは最も重要な部分ですよね?
いくら価格が安くても育毛効果が期待できないのであれば、何の為に使用しているのか分かりません。
そこで、リデンに配合されている成分とフィンジアに配合されている成分をかなり徹底的に調べました。
すると、フィンジアよりもリデンの方が以下の点で効果が期待できるかというと感じました。
- リデンは医薬部外品なのに対してフィンジアは化粧品
- 第三者機関の評価でもキャピキシルよりもリデンシルの方が高い
配合されている成分の効果や、その成分について公開されている臨床試験データなどを確認しましたが、私は育毛剤の専門家ではないのでどちらの育毛剤の方が効果が期待できるのかというハッキリとした判断は出来ませんでした。
ただし、国の法律による育毛剤の分類や、専門家の見解などの情報収集を行うことでリデンとフィンジアのどちらの育毛剤の方が効果が期待できるのか判断することは容易でした。
リデンは医薬部外品なのに対してフィンジアは化粧品
育毛剤というのは薬事法という国の法律によって医薬品・医薬部外品・化粧品という3つに分類されます。
そして、この3つの分類によって期待できる効果が変わってくるのですが、その効果が期待できる順番に並べると医薬品⇒医薬部外品⇒化粧品という順番になります。
そして、リデンは医薬部外品に分類される育毛剤で、フィンジアは化粧品に分類される育毛剤です。
つまり、薬事法による育毛剤の分類から判断してもフィンジアよりもリデンの方が効果が期待できるというわけです。
第三者機関の評価でもキャピキシルよりもリデンシルの方が高い
フィンジアに配合されているキャピキシルとリデンに配合されているリデンシルは共にインコスメティックっという、原料のノーベル賞ともいわれる展示会で賞を受賞しています。
フィンジアに配合されているキャピキシルは2011年に銅賞、リデンに配合されているリデンシルに関しては2014年に銀賞を受賞しています。
つまり、世界の原材料がある展示会の専門家などの評価としても、キャピキシルよりもリデンシルの方が高く評価しているということがわかります。
理由その3:リデンの方が返金保証制度が充実している
リデン | フィンジア | |
返金保証期間 | 無期限 | 30日間 |
リデンとフィンジアには返金保証制度という制度が設けられています。
これは育毛剤を使用して効果が実感できなかった場合や、頭皮に合わなかった場合に返金保証を利用することで初回購入分の育毛剤を購入代金を返金してもらうことが出来る制度です。
そして、フィンジアはその返金保証を対応してもらえる期間が、初回の育毛剤が自宅に届いた日から30日以内なのに対してリデンは無期限で返金保証に応じてもらうことが出来ます。
正直言って、育毛剤を使用した場合に30日で自分の頭皮に合うかどうかを判断することは出来ますが、育毛効果があるのかどうかを判断することはできません。
つまり、フィンジアは返金保証期間内に育毛効果があるかどうかを判断することはできませんが、リデンに関しては一定期間継続して使用した後に、育毛効果があるかないかを判断してから返金保証を利用することができるというわけなのです。
理由その4:リデンとフィンジアに副作用の差はない
リデン | フィンジア | |
副作用 | 一切心配ない | 一切心配ない |
続いての理由はリデンとフィンジアの副作用の危険性に差がないという点です。
私は元々リアップX5という育毛剤を使用していたのですが、リアップX5に配合されているミノキシジルの副作用の症状がひどくて使用を辞めたという経緯があります。
なので、リアップX5の使用を辞めた後に使用する育毛剤は、出来るだけ副作用の危険性がないという点についてもかなり慎重に調べました。
上記ではリデンとフィンジアではリデンの方が医薬部外品であり効果が期待できるといいましたが、私がリアップX5を使用した理由はリデンのような医薬部外品よりも効果が期待できるからでした。
となると、フィンジアよりも効果が期待出来るリデンは副作用の危険性がフィンジアよりも高いのでは?と感じるかもしれません。
しかり、リデンに関してもフィンジアに関してん、共に副作用の危険性はありません。
となると、両方ともに副作用の危険性がないのであれば、より効果が期待できる方を使用しますよね?
まとめ:間違いなくフィンジアよりもリデンの方が良い
今回はリデンとフィンジアのどちらの育毛剤を購入すべきかについて解説してきましたが、最後に今回の内容をまとめておきます。
まとめ
- 理由その1:リデンの方がコスパが良い
- 理由その2:リデンはフィンジアよりも効果が期待できる
- 理由その3:リデンの方が返金保証制度が充実している
- 理由その4:リデンとフィンジアに副作用の差はない
というわけで、フィンジアとリデンを比較した結果、私は上記のような理由からフィンジアではなくリデンを購入しました。
そして、実際にリデンを使用して半年ぐらいが経過したことから、上記の画像のようにかなり薄毛が改善し初めて来ているのがわかります。
なので、もしあなたがリデンを購入するかフィンジアを購入するかで悩んでいる場合にはリデンを購入することをお勧めします。